「いつでも一緒が楽しいね」
「一緒にいると嬉しいね」
これからもいつまでも
いっしょ。いっしょ。
ジャスミン・・・花言葉:あなたと一緒に
<一人一人の一つ一つの愛がつながって、ずーっとずーっと咲き続けますように!>
想形文字:https://soukeimoji.com/ より(カードの購入もできます)
今日は コトバにしてみませんか
【愛と感謝】を言葉に込める事で、幸せはやってきます
花言葉は、ジャスミンが白く清楚な姿をしているにもかかわらず、エキゾチックで官能的な香りを放つことに由来します。
「愛想のよい」「優美」はその花姿から、「官能的」「好色」はその香りにちなみます。
ジャスミン(Jasmine)について
春の花(最盛期は5月)。花色は白、黄、ピンク。ジャスミンは6月8日の誕生花です。
ジャスミンは、色によって花言葉が違います。
★ジャスミン全般の花言葉は「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」「官能的」。
★白いジャスミンの花言葉は「温順」「柔和」「好色」。
★黄色いジャスミンの花言葉は「優美」「優雅」。
★ハゴロモジャスミンの花言葉は「愛嬌」「気立ての良さ」。
●花名の由来
ジャスミン(Jasmine)は、ペルシャ語の「Yasmin(ヤースミーン)」を語源
とし、「神からの贈り物」という意味があるともいわれます。
●ジャスミンの色の伝説
昔、ジャスミンの花はピンク色をしていたという伝説があります。
キリストが十字架にはりつけになった夜、多くの花が悲しみのあまり枯れて
しまいましたが、ジャスミンは葉をたたんだだけで悲しみに耐えていました。
しかし翌朝に再び花を開いた時には、ピンク色は消え失せて白くなって
しまったといいます。
●ジャスミンの種類
ジャスミンの仲間(ソケイ属)は約300種が知られています。
ジャスミンを国花とする国は、インドネシア(マツリカ)、フィリピン(マツリカ)
パキスタン(ソケイ)
ジャスミンの栽培の歴史はとても古く、古代エジプトでも栽培されていたと
いわれます。マツリカとソケイは、香料原料として大規模な栽培が行われています。
〇マツリカ(茉莉花)
熱帯アジアが原産地。ジャスミンの一種で芳香のある白い小花をつけます。
夏の夕方に開花し、早朝まで見ることができる一日花です。
花は香りが強く、ジャスミン茶(茉莉花茶)、ハーブオイル、お香などに使用されます。
〇ソケイ(素馨)
開花時期: 7月~11月
インド、パキスタンが原産地。ジャスミンの一種で芳香のある白い花をつけます。
インドでは女性のヘアスタイルを飾るために花が利用されたり、花から採れる精油は
香水原料として使用されます。
〇ハゴロモジャスミン(羽衣ジャスミン)
開花時期: 4月~5月
原産地は中国。半常緑のつる植物です。強い芳香のある小さな星形の花が株全体を
被います。つぼみのうちは薄いピンク色ですが、開くと白色になります。
●ジャスミンの名前がつく別種の花
「ジャスミン」という名前がついていても、モクセイ科
ソケイ属(Jasminum)のジャスミンとは全く違う種の
花も あります。
〇カロライナジャスミン
カロライナジャスミンはゲルセミウム科ゲルセミウム属
の植物です。
サウスカロライナ州などアメリカ南東部にも自生し、
ジャスミンのような香りがすることから名付けられて
います。
〇シルクジャスミン(ゲッキツ)
シルクジャスミンはミカン科ゲッキツ属の植物です。
葉の光沢をシルクにたとえ、花の香りがジャスミンに
似ていることから名付けられています。
参考文献https://hananokotoba.com/jasmine/
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想形文字工房 いろはにほっ。
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